東京 窓断熱
2026/09/21

町田市上小山田町|夏の暑さと冬の寒さに、内窓「インプラス」を設置しました

施工事例画像1
断熱総額 638,000円(税込)/補助金 434,000円/実質ご負担 204,000円
先進的窓リノベ2026事業 192,000円 + クールネット東京 242,000円 ▶ LIXIL 内窓「インプラス」

東京都町田市上小山田町にお住まいのお客様から、「夏は暑く、冬は寒い」というご相談をいただきました。背中を押したのは、知人の方の一言です。「二重窓(内窓)を入れたら、部屋の暑さ・寒さがやわらいで効果を実感できた」——その話を聞いて、当社にお問い合わせをくださいました。2026年9月、掃き出し窓・腰窓・浴室の窓にLIXILの内窓「インプラス」を設置。工事の総額は638,000円(税込)でしたが、国と東京都の補助金を合わせて434,000円を活用し、実質のご負担は204,000円となりました。

今回の施工データ

  • エリア:東京都町田市上小山田町
  • 工事内容:内窓設置工事(既存の窓の内側に、新しい窓を取り付ける工事)
  • 使用商品:LIXIL 内窓「インプラス」
  • 施工箇所:掃き出し窓・腰窓・浴室の窓(本記事に掲載した箇所)
  • お見積り総額:638,000円(税込)/税抜 580,000円+消費税 58,000円
  • 補助金:合計 434,000円(先進的窓リノベ2026事業 192,000円/クールネット東京 242,000円)
  • 実質ご負担額:204,000円
  • お見積り作成日:2026年9月17日/施工時期:2026年9月
  • 担当:日栄商工株式会社(プラスサーマル) 浪花 剛

施工前のお悩み:夏は暑く、冬は寒い。原因はどこにあったのか?

ご相談の内容は、「夏の暑さ」と「冬の寒さ」の両方でした。片方だけではなく、一年を通して室内の温度に悩んでいる。実はこの「夏も冬も」というお悩みには、共通する一つの入口があります。

住宅で外気の影響をいちばん受けやすいのは、壁でも屋根でもなくです。国土交通省や住宅生産団体連合会の省エネ資料でも、住まいの熱の出入りは開口部(窓・ドア)に集中することが繰り返し示されています。夏は窓から熱が入り、冬は窓から熱が逃げる。つまり夏と冬の悩みは別々のものではなく、同じ一つの原因から生まれていることが少なくありません。

今回のお宅の窓も、施工前の写真のとおり、濃い茶色のアルミサッシでした。アルミは熱を通しやすい素材のため、外の暑さ・寒さが、サッシそのものを通して室内側に伝わります。

ご提案内容:なぜ「窓の交換」ではなく「内窓インプラス」だったのか

窓の断熱リフォームには、大きく分けて「ガラスだけを交換する」「窓そのものを交換する」「今ある窓の内側にもう一枚の窓を足す(内窓)」の三つの方法があります。今回、内窓のインプラスをご提案した理由は三つです。

理由1|窓と窓のあいだに「空気の層」ができる

内窓を入れると、既存の窓とのあいだに空気の層が生まれます。空気は熱を伝えにくいため、この層が断熱材のように働きます。加えて、外気に触れて冷たくなる(または熱くなる)のは外側の窓で、室内に面するのは樹脂フレームの内窓になります。樹脂はアルミにくらべて熱を通しにくい素材です。

理由2|外壁を壊さないので、住みながら工事ができる

既存の窓枠をそのまま活かす工法のため、壁や外壁を解体する必要がありません。お住まいになったまま工事を進められ、家の外観も変わりません。「断熱リフォームをすると見た目がやぼったくなるのでは」というご心配をいただくことがありますが、内窓は外から見た家の表情を変えずに性能だけを上げられる方法です。

理由3|補助金の対象になり、ご負担を大きく下げられる

内窓設置は、国の「先進的窓リノベ2026事業」の補助対象工事です。今回はこれに東京都の「クールネット東京」を重ねて活用しました。結果として、638,000円の工事に対して434,000円の補助が決まり、ご負担は実質204,000円に収まっています。

施工の様子(Before → After)

今回は、暮らしのなかで温度を感じやすい場所を中心に内窓を設置しました。以下は実際の施工写真です。

掃き出し窓(居室)

施工前の掃き出し窓。濃い茶色のアルミサッシにガラス一枚のみで、内窓は設置されていない状態
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LIXILインプラス設置後の掃き出し窓。既存のアルミサッシの内側に木目調フレームの内窓が入り二重窓になった状態
AFTER

もっとも面積の大きい掃き出し窓です。既存の濃い茶色のアルミサッシはそのまま残し、その内側に木目調フレームのインプラスを設置しました。窓が二重になり、あいだに空気の層ができています。外側の窓を触らないため、外観や庭側からの見え方は施工前と変わりません。

腰窓(居室)

施工前の腰窓。木製の窓枠に濃い茶色のアルミサッシと網入りガラスが入った状態
BEFORE
LIXILインプラス設置後の腰窓。木製窓枠の内側に木目調フレームの内窓が取り付けられた状態
AFTER

腰高の窓にも同じくインプラスを設置しています。フレームの色は、既存の木製窓枠や室内の建具の色味に合わせた木目調を選びました。既存の窓を取り替えたのではなく、内側に一枚「足した」だけですが、室内側から見たときの一体感が出ています。

浴室の窓

施工後の浴室の窓。白い樹脂フレームの内窓が取り付けられ、中央を開けた状態
AFTER
浴室全体の施工後の様子。浴槽の奥の窓に白い樹脂フレームの内窓が設置されている
AFTER

浴室の窓にも内窓を設置しました。ここは浴室の内装に合わせて白色のフレームを採用しています。浴室は、冬場に居室との温度差がもっとも大きくなりやすい場所です。窓まわりの断熱を上げておくことは、冬の入浴時の急な温度変化への備えにもつながると考えられます。※浴室は施工後のみの撮影です。

費用と補助金の内訳

窓の断熱リフォームで最初に気になるのは、やはり金額だと思います。今回のお宅の数字をそのまま公開します。

工事費(税抜) 580,000円
消費税(10%) 58,000円
お見積り総額(税込) 638,000円
補助金① 先進的窓リノベ2026事業 − 192,000円
補助金② クールネット東京 − 242,000円
実質ご負担額 204,000円

※補助金は工事内容・製品・申請条件によって金額が変わります。交付を保証するものではありません。
※お支払いはお見積り金額をご入金いただき、先進的窓リノベ分は補助金の交付決定・入金後のご返金となります。クールネット東京分はお客様の口座へ直接振り込まれます。

お客様の声

工事が終わったあと、仕上がりについてご満足のお言葉をいただきました。そして、こうおっしゃってくださいました。

「これから寒くなっていく中で、どれくらい効果を体感できるのか楽しみです」

内窓の効果をいちばん実感していただけるのは、これからの季節です。冬本番を迎えたときに、この窓辺がどう変わっているか——私たちも楽しみにしています。

そしてもう一つ。今回のお客様が動かれたきっかけは、私たちの広告ではなく、知人の方の「効果を実感できた」という一言でした。窓の断熱は、外から見ても分からず、カタログの数字だけではなかなか想像がつきません。だからこそ、実際に体験した人の言葉が決め手になります。この記事もまた、次にお悩みの方にとっての「知人の一言」になればと考えています。

よくある質問

Q. 内窓を入れると、窓の開け閉めが面倒になりませんか?

A. 正直にお伝えすると、窓を開けるときは「内窓」と「既存の窓」の二回、操作していただくことになります。網戸を使う機会が多い季節は、ここを手間と感じる方もいらっしゃいます。一方で、既存の窓をそのまま残すからこそ、外壁や窓まわりを壊す工事が不要になり、費用と工期を抑えられます。この点を納得いただいたうえでお選びいただくことを、私たちは大切にしています。

Q. 工事のあいだ、家を空ける必要はありますか?

A. 内窓の設置は、既存の窓枠を活かして室内側に新しい窓を取り付ける工事です。壁や外壁を壊す作業は発生しないため、お住まいになりながら工事を進めていただけます。

Q. 費用はどのくらいかかりますか?補助金はいくら使えますか?

A. 今回のお宅では、お見積り総額638,000円(税込)に対して補助金が合計434,000円、実質のご負担が204,000円でした。ただし補助額は「窓の大きさ」「断熱性能の区分」「戸建てか集合住宅か」の三つで、窓一枚ごとに決まります。同じ工事内容でも金額は変わりますので、現地調査のうえで一枚ずつ算出したお見積りをご確認ください。

Q. 補助金の申請は、自分で手続きするのでしょうか?

A. 「先進的窓リノベ2026事業」は、お客様ご自身ではなく、事業登録を済ませた施工店が「住宅省エネポータル」上で申請する制度です。日栄商工株式会社が申請手続きを行いますので、お客様に煩雑な書類作業をお願いすることはありません。今回のお宅でも、東京都の「クールネット東京」とあわせて当社で手続きを進めました。

Q. 夏の暑さにも効果はありますか?

A. 今回のお客様も、きっかけは「夏の暑さ」でした。内窓を設置すると窓と窓のあいだに空気の層ができ、屋外との熱のやりとりが抑えられるため、冬の寒さだけでなく夏の暑さにも働きます。ただし効き方は、窓の向き・大きさ・お住まいの断熱状況によって変わるとお考えください。

まとめ|同じ悩みをお持ちの方へ

町田市周辺にお住まいで、夏の暑さと冬の寒さの両方に悩んでいる方は、その原因が窓に集中している可能性があります。なぜそう言えるのか。今回のお客様も、まさに夏と冬の両方が悩みで、内窓という一つの工事でその入口に手を入れられたからです。しかも、638,000円の工事が補助金で実質204,000円まで下がっています。

なお、補助金には期限があります。「先進的窓リノベ2026事業」の交付申請は遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した時点で受付終了)とされています。冬のあいだに効果を実感したい方、補助金を使いたい方は、早めに窓の状態を確認しておくことをおすすめします。

「うちの窓だと、補助金はいくら使えるの?」

その答えは、窓を一枚ずつ測らないと出ません。創業65年・一級建築施工管理技士をはじめとする国家資格保有者が在籍する日栄商工株式会社が、現地調査のうえで窓一枚ごとの補助額まで入れたお見積りを無料で作成します。「先進的窓リノベ事業」は施工店が申請する制度のため、申請手続きも当社で行います。町田市・多摩市・八王子市エリアは、町田支店(町田市西成瀬1-54-27)が伺います。

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現地調査・お見積り・補助金のご相談は無料です。
※補助金の適用には対象製品・工事内容・申請条件がございます。交付を保証するものではありません。

施工:日栄商工株式会社(屋号:プラスサーマル)/担当:浪花 剛/東京都知事許可(特-6)第88612号・二級建築士事務所登録 第14871号
本社:東京都目黒区下目黒2-23-7 町田支店:東京都町田市西成瀬1-54-27 TEL:03-6368-6104(平日9:00〜18:00)
掲載日:2026年9月21日


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